今日は今年一番の冷え込みだそうで、
私の住んでいる地域ですと0度、そんなに寒かった感じはしませんでしたが
やっと冬本番になってきたのでしょうか随分と遅いです。
しかし寒くなった時はこれ

そう焼き芋です(笑)
地元で有名な焼き芋屋になるのですが、店の名前は
焼き芋のふるた今回購入したのは、
安納芋(画像)、蜜が出るほど糖度が高くとても甘くて美味しい芋です。
他に紅はるか(画像無し^^;)、見た目は普通のサツマイモですがシットリ系で
初めて食べましたが、安納芋よりも甘く感じた芋でした。
あまりの美味しさにマイブームとなりつつあります(笑)
さて、虫の記事となりますが、

火曜日にセールだった事もありカブトマットを4ケース(320リットル)注文していました。
早々に袋を開封すると少しだけ匂いましたのでガス抜きへ、
皆さんはどうされているのでしょうか?
私の場合は衣装ケース等に一度移して少しの間屋外放置です。
ただ外部からの雑虫侵入を防ぐため梱包材で巻いて隙間をガムテープ貼っています。


こんな感じにしておけば雑虫の侵入は防げるかと、特に夏なんかは有効かと思います。
ただ購入したマット自体にも混入している時もありますのでそんな時は冷凍するのが良いかもですね。
2日ほど冷凍すれば雑虫は死んでくれるでしょう
とにかくコバエの発生を極力抑える努力をしています(笑)
そして本日の作業は朝より2時間ほどの洗い物、
当然温水が出る所では洗えません、当然外です(笑)
次にヘラヘラのマット交換、
画像は撮っていませんが孵化して5ヶ月~6ヶ月で70g~90gの♂が多い感じです。
ゴロファ・ミヌトゥスの幼虫仕分け、
前回の割り出しで14幼虫、36卵、
今日の確認で幼虫44頭、孵化率は良い様に思います。
カブト系のみとなりますが案外充実して虫を触れた休日となりました。
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仕事が1物件ほぼ片付きやっと明日は休めます。
8/23に休んだきりですのでほぼ2ヶ月通して仕事してました。
いやはやなんと清々しい事でしょう(笑)
先日オクでポチッとM・パチェコペアを落札しました。
それとOAKS W氏経由でもう1ペア
現在2♀で産卵セット中です。
Megasoma pacheci
メキシコ ソノラ
CBF1



M・パチェコ・・・少し思い入れがあります。
ゾウカブトと言っても50mm前後の小さなカブトです。
飼育には場所も取らないので良いですね
1年で羽化する個体もいますが、
中にはチビのくせに2年かかる個体もいます。
最初に購入したのは何年前かは忘れましたが初入荷のWDだったかと思います。
累代していましたが親近交配で障害が出始め最終的に絶えてしまいました。
最近またWDの入荷がありますので血の入れ替えは問題がなさそうですね。

産卵セットはコバシャ中ケースでのセットです。
産卵セットをして10日、


1セットはケース底から卵が5個確認出来ます。
もう1セットは見えず、産んでるのだろうか?
明日にでもホジってみよう^^;
ゾウカブトは羽化してからは短命ですのでペアリングはお早めに(笑)
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[ 2015/10/17 23:32 ]
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CM(8)
先日の新年会の時にヘラクレス♂蛹化寸前の幼虫を
1頭預かり持ち帰ってきました。
自宅に帰宅後確認の為人口蛹室の入っているケースを見ると
幼虫のおしり部分の皮が透明に・・・
慌ててデジカメをセットして撮影しました。
その瞬間に頭部が割れて・・・
それが↓となります。
胸角が伸びきるまでに1時間半
それから頭角が伸びきるまでに1時間半ほど掛かってます。
デジカメのバッテリー残量が気になってたので
今回は動画ではなく静止画像で撮ってます。
慌てすぎてて途中で動画の方が楽じゃんって気づいた事は内緒です(爆)







変態過程は神秘ですね
幼虫から一旦液体の状態(蛹化)になって甲虫になる・・・実に不思議です。
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[ 2015/01/28 20:26 ]
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連休最終日、皆さん家族サービスとかされたでしょうか。
前々回の記事でサタンオオカブトとネプチューンオオカブトの♀の判別に触れましたのでのまずは画像を
①の画像

②の画像

さて、どちらがネプチュ-ン?サタン?
①の方が丸っこい?②は長細い?それは個体差になるので関係ないです(笑)
上から見るだけではあまり違いが判りませんよね^^;
でもおしり部分にピントを合わせると・・・
①の画像

②の画像

はい、ちょっと違うのに気付かれると思います。
②の方が艶がありますよね
ここに一番の違いがあるのですが
サタンの♀は上翅の端部まで点刻があるのが特徴になります。
一方ネプチューンの♀は点刻が途中までで上翅の端部には艶があります。
ですので①がサタン♀、②がネプチューン♀となります。

2頭並べると
おわかりいただけただろうか・・・(笑)
右がサタンで左がネプチューンです。
*全ての個体が上記に当て嵌るとは限りませんのであくまでも参考として下さいね^^
以上、サタン~ネプチュ-ンネタでした。
また特大個体とか出てきましたら報告させていただきますね^^
[ 2014/11/24 21:08 ]
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サタンと来たらネプチュ-ンオオカブト(笑)
丁度いますので画像UPしますね^^



胸角~上翅端部まで123mm 頭角~上翅端部まで131mmの個体です。
こちらも孵化~成虫までが2年~2年半と長いです。
また低温飼育の昆虫になりますね、
ですのでヘラクレス系とサタン、ネプチュ-ンとは同室での飼育はちょっと厳しいかもしれません。
以前こんなことも
25℃前後管理で幼虫~成虫になってくる時、
無事羽化はしてくるのですが♂の胸角、頭角が短くなってしまいチンチクリンな個体が連発したことがありました。
20℃~22℃管理ですと小さな個体でも胸角、頭角は長く伸びてきます。
温度によって何か関係してくるのかもしれませんね
また、昨日サタンとネプチュ-ンの交雑種に触れましたが
ではどうして出てきたのか?
以前サタンの♀の価格は某オ-クションで30万くらいしていました。
かなりの金額ですよね^^;
(昆虫フィ-ルド46辺りに高額某オ-クション落札価格等が載っています)
そこで、見た目がよく似た♀と言うとネプチュ-ンカブトになります。
見分けをつけるのがかなり難しいです。
(次回にでも判別の仕方等UPしますね^^)
また、これが幼虫が採れたからタチが悪いですよね^^;
幼虫期間も2年以上・・・判明するまで時間が掛ります。
これで察しがつくかと思います。
現在は価格がほぼ同じで掛け合わせる意味がありませんので
交雑種が出てくる事はないかと思います^^
[ 2014/11/22 21:11 ]
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CM(2)